久々の投稿なのに受験に全く関係ない話題です・・
少し前にテレビを買い替えました。
10数年使用したレグザの液晶にノイズが乗るようになり、一般的に寿命7~8年らしいので修理してもと思い買い替えることにしました。
お古は42Z3500。当時1インチ5千円位の時代で27~8万円くらいしたと思います。
これと数年前に買い替えたブルーレイレコーダーDBR-T2008との組み合わせで使用していました。ちなみにBDに書き込みしたことは一度もありません(笑)
レコーダーと合わせて4番組同時録画できるため、見たい番組が家族と重なって録画できないという状況はありませんでした。
一応、ネットに繋がるテレビでしたが、Youtube等に対応もしていなく、アクトビラも修了しほとんど使っていませんでした。
買い替えたのはこちら同じくレグザの55Z740XS
レグザは東芝を離れてハイセンス傘下となりましたので、正直レグザでなくてもいいかなと思ってました。ハイセンスなどの海外メーカーの方が圧倒的に安いですし。
【選択理由】
①有機ELは金額が高いこともありますが消費電力が大きいため、ドロップ。
②タイムシフトを味わってみたいため、液晶の上位モデル。
③サイズは50インチでいいかなと思ってましたが、未発売とのことで55インチ。
④キャンペーンで3TBのHDDが無料でついてくる。
⑥レコーダーもレグザなのでレグザリンクができる。
【良かった点】
①インチアップの割に大きくなっていないサイズ感。
42⇒55インチと画面サイズが結構大きくなっているわりにベゼルが小さく厚みもだいぶ薄くなって高さ方向は旧レグザと同等、横幅が左右各100㎜大きくなった程度。その日のうちに違和感はなくなりました。
②タイムシフトは想像以上に便利。
6ch常時録画で3~4日分さかのぼれるので過去番組表で見てから残しておきたい番組を通常録画用のHDDへ保存すればよいのでBS以外ほとんど予約することがなくなりました。
③音質が良い。
高級なオーディオシステムを構築しているヘビーな方々から見ると何言ってるの?というところだと思いますが、合計80Wの出力あり、低音もそこそこ力強くサウンドバー要らずといったところです。旧レグザとは雲泥の差でした。
④youtube等のネット配信を視聴できるのが便利。
これは今時のTVはだいたい対応していると思いますが、PCやタブレットでみるより綺麗なので子供が利用しまくってます。以前のものもアクトビラなどありましたがわざわざ契約してまでとういうレベルで活用していなく、TVでネット番組を見るときはお古のノートPCなどを接続して使っていました。
【悪かった点】
①価格が高い
同じサイズなら10万円前半で買えるものが値札で2倍近く、キャンペーン等で値引いてもらっても1.5倍程度しました。それでも旧レグザを買った時よりだいぶ安いんですけどね。。。
②4Kを活用できていない
4Kのチャンネルも4Kで放送している番組は少数です。今のところ4Kでフルで視聴したコンテンツはなく、有効に使えていないです。ウェビナーなどで使うとき、PCを接続したりしますが、HDで十分ですし。
たぶん、20代だったらもっとマイノリティな思考だったので大陸系メーカーのお買い得なモデルをスペックを比較した上で選んでいたと思います。
40代なりの選び方ということで納得していますし、満足しています。