中学受験によく出る図書(ま行)
「ま」行はボリュームが大きいのがわかっていたので、なかなか気力がなく間が空いてしまいました。
中学受験によく出る図書(ま行)編です。
万城目学
ザ・万歩計
鴨川ホルモーが有名な万城目さんのエッセイ集
松村圭一郎
うしろめたさの人類学
説明文での出題ですね。岡山大の先生の著書
松本祐子
8分音符のプレリュード
松素めぐり
保健室経由、かねやま本館シリーズ
2019年講談社児童文学新人賞受賞作。
多摩美大の絵画科卒業の経歴とのこと。
存じ上げませんでしたが、面白そうなので2号と一緒に読んでみようかな。
まはら三桃
たまごを持つように
思いはいのり、言葉はつばさ
鉄のしぶきがはねる
坪田譲治文学賞受賞作
水野瑠見
十四歳日和
講談社児童文学新人賞受賞作
宮下奈都
つぼみ
よろこびの歌
本をめぐる物語 一冊の扉
つむじダブル
村山由佳
約束
オリジナルの絵本版は新品では入手難しいかも。
道尾秀介
光
森絵都
宇宙のみなしご
クラスメイツ
つきのふね
アーモンド入りチョコレートのワルツ
児童向けのレーベルで再販になってます。
異国のおじさんを伴う
ショート・トリップ
森絵都さんはもはや説明不要ですが、中学受験の最頻出作家さんの一人ですね。
森博嗣
読書の価値
集中力はいらない
人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか
「やりがいのある仕事」という幻想
森浩美
こちらの事情
家族の分け前
森見登美彦
日本SF大賞受賞作
数年前のアニメ映画化にあわせて児童向けのレーベルで再販されてますね。
森本哲郎
日本語 表と裏
あー、疲れました。
森絵都さん、宮下奈都さんあたりは大定番ですので夏休みにお子さんと一緒に読んでみられてはと思います。