運動会シーズンですが、今年もコロナ禍での開催ということで昨年同様、制限のあるものでした。
1号(中高一貫校)
昨年同様、非公開かつ種目数の昨年以下に大幅減。
保護者へは後日、オンラインでの動画公開と写真販売がありました。
親にとっては現地で遠くから我が子を探すより、こちらの方が結局よく映ってたりするのでありがたい(笑)
毎年、小学校の運動会と被っていたので電車であっちへいったり、こっちに行ったりしないで済みますし。
2号(公立小)
入場は保護者に限らず制限なし。
ただし、昨年同様に昼食は無しで開催時間の短縮と学年を2つに分けて2部制での開催でした。
公立小は保護者の入場チェックもなく、保護者以外も自由に立ち入りできる状況だったのが気になるところ。2部制のおかげで通常時よりは観覧者数は少ないですが、観覧エリアは結局、密でした。ディズニーランドのように間隔を開けて並べるようにマーキングなどあればよかったかな。
昨年、今年と短縮運動会だったため、1号・2号とも昼休憩を挟まずに午前だけで終わりでしたが、通常時、2号が通っている小学校の運動会は平時は保護者席で昼食を取るスタイル。個人的には時代遅れかなと思います。
児童に取っては良い思い出になると言われるご家庭もいるかと思いますが、結局、友達と遊ぶためにかき込むように食べて、さっさとどこかに行ってしまうので、児童といっしょに昼食なんてのは親のエゴじゃないかと思います。
また、家族が参加できない児童への配慮や砂埃が舞う中での食事など考えると教室で友人たちと食べた方が良いかと思います。早朝から場所取りの列で近隣の方に迷惑をかけることもなくなります。