今週のお題「あったか~い」です。
以前はちょいと大きめのエンジンを搭載した車両に乗っていて、真冬の通勤時は自宅から10km+ちょいの道程のうち2/3過ぎたあたりにようやく、ヒーターが効いてくるようなレベルでした。
一応、補助でPTCヒーターも搭載していたはずなのに、焼け石に水。
(というか、スケートリンクにお湯かな。)
そのため、ガタガタ震えながら朝方は通勤していました。
数年前、某社のSUVに乗り換えた際、高級な内装に惹かれレザーシートの上位グレードにしました。そのグレードはシートヒーターとステアリングヒーターが標準装備。
(画像はイメージ)
体感して目から鱗でした。これが有ると真冬のヒーターが効かない状態でもほぼコタツにいるような状態です。
始動直後から暖く、ステアリングもぬくぬくしてるので寧ろ積極的に握りたくなり、快適そのもの。
後席もシートヒーター搭載していて家人にも好評です。
(その後に買い替えた妻の車もシートヒーターが最優先アイテムとなりました。)
夏場も、レザーシートは蒸れるだろうなと食わず嫌いでしたが、パンチング加工がしっかりされているためかむしろファブリックシートより蒸れない。
ファブリックのときはこんな電動ファンのクールシート使ってましたが、全く必要ありませんでした。
最近は更に標準でシートベンチレーションも普及していますね。こちらも次回買替では多分選びそう。(現車買ったあとのマイナーで採用されて羨ましかった。)