先日行われた市広オープンスクールに参加してきました。
www.hiroshima-s.edu.city.hiroshima.jp
撮影不可とのことで写真はありません。
本来は公共交通機関を使って通学イメージと合わせて参加したいところですが、午後から塾があるため、やむなく車で参加。
広島バスセンターから65分、JR可部駅からバスで20分程度だそうです。
R183の桐陽台入口交差点から分かれるのですが、広島の他の団地と同様に山の上なので可部駅からの自転車通学は厳しそうです。(健脚な男子生徒なら頑張れる?)
そのような立地から生徒の6割以上は安佐南区・安佐北区が占めるそうです。
しかし、遠くは竹原、廿日市から通学している生徒さんもいたり、長い通学時間を活かしてバス乗車時間を学習に充てるそうです。
22年度は京大はじめ旧帝+神戸が13人、国医合格者が5名でており、一学年120人という少人数であることを考えると進学実績としては安古市を超えて舟入高校に匹敵するところまで実績が伸びてきています。これだけ実績が伸びてくれば、公立志向のご家庭からも中学受験してみようかと選択肢に入ってくると思います。
校舎は安佐北中高時代から使用されていて20年近いものなのでさすがにキレイとか新しいといった印象はありません。
あと、市広と言えば広報担当の先生が熱く語る印象。
今回担当の先生はボヘミアンラプソディの替え歌を披露されてました。
オープンスクールは生徒さん主体で運営されたとのことで替え歌が広報担当の先生が望んだものかどうか気になるところw
さて肝心の2号はR54から分かれてからの長い上り坂でテンションが下がってる様子・・・
学園祭など楽しめるイベントがあればまた印象が違うのでしょうが・・・