2024年広島地区の大学合格実績
やや古新聞ですが広島地区の大学合格実績をまとめてみました。
東大
今年も学院が最多ですね。広島地区の半数に迫る人数。これでも往時の半分以下なので広島地区全体で東大チャレンジする生徒が減っているのでしょうね。
注目したいのは市広。近年実績も高まってきつつあります。最近は公立一貫校の選択肢が増えたこともあったのか倍率低下傾向でしたが、実績が高まってきたことで立地の不利を覆して人気再燃するかもしれませんね。
昨今の東大は難化が著しく地方学生の比率が下がってるそうですが各校頑張って欲しいです。
京大
お次は京大。
附属の人数は圧倒的。もともと附属は京大>東大でしたけどこんなに京大に偏重した年も珍しいです。旧課程最後の年というのもあり東大回避した生徒さんが多かったのかもしれませんね。
国公立医学部
最後は国公立医学部。防医大も含めた数字です。
学院は理Ⅲ1名、京医3名、附属は京医1名、県広は医科歯科1名合格されてますね。素晴らしい。AICJも一時よりは実績下がってますが難関大医学部こそありませんが7名は今年の卒業生は89名と少ないことを考えれば立派。最近は受験者数も増えているので復活するかもしれませんね。
旧帝以下ですが後期が入ってくるので難易度がごちゃまぜのため割愛します。
(例えば東北大後期は東大落ちの巣窟で京大前期より難易度だけなら難しかったり・・)