元中学受験生の親ブログ

2号も無事中学受験を終了しましたのでブログ名変更しました。(笑)

「一生モノ」とは?

今週のお題「一生モノ」について書いてみたいと思います。



まずは「一生モノ」の定義について。

私の思う「一生モノ」はずっと使い続けられるモノです。

・劣化や故障してもメンテナンスや修理が可能なモノ。

・時代の変化に取り残されず使い続けられる定番・王道モノ。

・一軍として愛着を持って使い続けているモノ。

 

 個体としては別でも同じ商品を買い替え続けるのも一生モノなのかもしれませんが、商品側が時代に合わせて変化していくため、ちょっと違うのかなと思います。

 

2024年1月現在、長期間使い続けて今後も使い続けそうなアイテムをリストアップしてみました。

1.シャトー・ラギオールのソムリエナイフ

 水牛の角だったかな?たぶん。20~25年物。それまで使ってた安物のソムリエナイフと違いコルクの引き抜きしやすく感動した気がします。

   

2.タグホイヤークロノグラフ

  これも20年物くらい?3年に一度くらいメンテで5万かかるので、5万くらいの時計を3年に一回ペースで買い替え続けた方が楽しいのでは考えてみたり。。。

 

3.アルフレッド・バニスターのブーツ

  学生のときにバイトして貯めたお金で5351プール・オムのお店でセットアップと一緒に買ったような?さすがにセットアップは着れませんけど、ブーツは使用頻度は下がりましたが修理し続けて使ってます。このブーツのあとに何足かバニスターを買いましたが、一番古いこいつが現役。

4.BOYCOTTのダッフルコート

 値段の高いモノでないですがホツレなど修理しながら使ってます。現在持ってるアウターの最年長かな?定番の形でカジュアルになりがちなダッフルでもダークブランで使いやすい。2015年にブランド・クローズしてしまい残念。お値段もリーズナブルで好きでした。

 

 これらのアイテムはすべて独身か子どもが生まれる前のモノですね。おじさんになると収入増えていいモノが買えるという幻想を抱いてましたが、子育てにお金がかかるので逆に高いモノが買えない現実です。(子どもが中高公立なら・・・)

 

 最近は服などはデザイン性の良いものが昔では考えられないような価格で買えるのですが、コートなんかフェイクレザーを多用してたりすると数シーズンで経年劣化してボロボロになってたりして結局コスパ悪かったりして残念です。