さて3月、4月と怒涛のように過ぎてしまいました。
久方ぶりのブログです。
1号ですがタイトルの通り前期試験で届かず、後期も大学難易度は下げたものの後期特有の狭き門&高倍率の前に返り討ちにあい浪人続行です。
本命の前期は共通テストは失敗したものの2次で手応えを感じていたようですがやはり共通テストのビハインドが響き挽回まで至らず。
前期試験の結果が出た段階で後期はもう受けずに来年チャレンジするとか言いだしてメンタルもだいぶ崩れた様子。
後期は対策不足ともともと共テリサーチでも渋い判定なのでまぁしょうがないかという結果。本命に未練があったこと、前受けの私立には行きたくないとのことで浪人確定です。前向きに捉えて1年頑張るしかないですね。(二浪はないぞと釘を刺してます。)
浪人確定したら今度は予備校選び。本命大学のお膝元の予備校に通わせる家庭もあると思いますが金銭的に負担が大きいことや慣れない1人暮らしをさせることで勉強が疎かになっては本末転倒と思いますので自宅から通える予備校とすることに。
広島市で通える予備校となると有名どころでは東進衛星系の各塾、河合塾、駿台予備校。次いで四谷学院、武田塾、ローカルなところで鴎州塾、長井ゼミと言ったところでしょうか。
このうち、東進は現役生向きで浪人生には向かないこと(1号も現役時は東進でした)
東進では疑問点がすぐに質問ができないことがストレスだったようで対面授業が良いことから河合塾と駿台の2校に絞りました。
実は私は公立高校から塾なしで国立大に進学したので塾や予備校に通った経験がないのですが私なりに感じた印象です。
【駿台広島校】
・校舎がキレイ(築10年程度)
・新幹線口からペデストリアンデッキで近くまで行ける。
・配信授業や課題用にiPad貸与
・講師は関西から派遣
・夏期講習等も込みの一括料金
・50分授業
【河合塾広島校】
www.kawai-juku.ac.jp・校舎が古く教室によってはややカビ臭い
・駿台よりは駅から遠い
・iPad or Andoridタブレットを自前で用意(割引制度あり)
・講師は広島校専任
・夏期講習等別料金(その分初期費用は駿台比安めですがトータルで若干高そう)
・90分授業
ネット等では理系や難関大は駿台、文系や基礎は河合とかテキストの河合、生徒の駿台というようなことも言われるようですが2校聞いた限り有意差はあんまりないかなぁ。
実際質問してみても駿台では駿台模試が難しい印象が強いが内部模試は基礎的なところからやられるようでしたし、河合も難関大理系の志望者も多くあんまり関係なさそうでした。
さて1号ですが仲のいい友人が多い方を選ぶと言った選び方でした。知り合いのお子さんでとにかく駅に近いところという選び方もいました。
通うのは当人たちですのでモチベが保てればそれでいいのかもしれませんね。