元中学受験生の親ブログ

2号も無事中学受験を終了しましたのでブログ名変更しました。(笑)

1号の大学受験準備

さて、そろそろ2月の国公立前期試験を見据えた準備の時期。

 まずは志望校の入試情報。大枠は夏頃には各大学公開済み。11/下に一般入試の詳細版公表するところが多いようです。

 次に入学後の情報収集。大学によっては大学生協が様々な情報を発信したり、新生活準備の支援イベントなどもあるので志望校は一通りチェック。冊子版はテレメールで入手がスタンダードのようです。大学側でもテレメールに郵送業務を委託しているみたい。

telemail.jp

 

 下宿する場合、私のような親世代は前期試験の際や合格手続き時に物件決めたりが多かったですが、最近は大学生協で合格発表しだいで自動キャンセルできる賃貸物件を斡旋してくれたり、ネット手配してくれるところもあるようです。いい時代ですね。

 

 次は受験時のお宿。遠方なら当日の移動はリスクがあるし、前日に経路の下見したいとなると前泊は必要。二次配点の高い難関大なら2日間の日程です。

 今年は前期日程初日の2/25は日曜日ですが、2/23(天皇誕生日)が金曜日のおかげで世間は3連休。東京や観光地では既に宿の確保が難しいところもあるようです。我が家は学校から紹介された業者を通じで第3候補分まで確保しました。

 次は交通手段。最近の航空便は1年近く前から予約可能です。スーパーバリューやJALスーパーセイバーなど早期割引がお得ですが、キャンセル料が高いのが悩みどころ。共テの結果を見てから行先を変えると4割のキャンセル料・・・悩ましいですね。

  国立大受験料が1.7万円×2(前期・後期)これに+αで中日程。例えば大阪公立大はちょっとお高くて3万円

 それで努力が実ってご縁がいただけたとして前期日程は3/11週に手続き、後期は3/20~28ごろに手続きですかね。ここでも交通費、宿泊費がかかってきます。

 

 これに私立の受験まで絡めると今から費用負担で頭が痛いですね。もっとも入学してからの方が学費や仕送りでお金かかるんですが。

 

 関東など国立大と比肩する私大を選べるエリアで自宅通学を予定しているご家庭は費用面で選択肢も増えるので羨ましいですね。

 自分も兄と2歳違いでそれぞれ別の地方の大学で下宿生だったので親も金銭的に相当大変だったんだろうなと。改めて親に感謝です。

 

広島ブログ