今回は中学受験によくでる図書を紹介したいと思います。
あ行の残り”い~お”です。
稲垣栄洋
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稲垣さんは植物学者さんです。稲垣さんの本は説明文として近年頻出です。上記以外でも新しい本がでるたびに取り上げられています。
つめたいよるに
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とるにたらないもの
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江国さんは児童文学も書かれる小説家ですね。映画化、ドラマ化されている作品も多いです。
小川糸
あつあつを召し上がれ
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ツバキ文具店
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小川さんは小説のほかに作詞もされているそうで多才な方です。小川さんも映像化作品多いですね。
小川洋子
海
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口笛の上手な白雪姫
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猫を抱いて象と泳ぐ
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とにかく散歩いたしましょう
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ミーナの行進
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物語の役割
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小川さんもよく中学受験で取り上げられるイメージです。上には挙げてませんが「博士の愛した数式」はベストセラーで映画化もされましたね。
恩田陸
蜂蜜と遠雷
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蜂蜜と遠雷は直木賞と本屋大賞のダブル受賞で話題になりましたね。他にも映像化作品も多数あります。
早いところでは2月から新年度の塾もあるかと思います。まだ、新6年生も気持ちに余裕のある時期と思いますので小学生の皆様、親御さん読書に励みましょう。私も励みます。